(体験談)ニキビに悩まされた青春時代~ストレスと戦う思春期~

小学6年生のとある朝のことです。顔を洗おうとして鏡を見たら、口の横にポチっと赤くなったできものを見つけました。この時はまだ「なんかできた」程度の認識だったのですが、まさかこの赤いのにずっと悩まされるとは思いもしませんでした。そして今だから言えることですがニキビがなければもっと前向きな性格になれていたかもしれないとも言えます。

http://www.collectif-init.org/

中学生になる頃には顔全体にニキビが広がっていました。思春期真っただ中の私は周りの生徒と比べてしまい劣等感しか感じません。ペアワークでお互いの顔を見て話し合うことなんてできませんでしたし、人前に出てスピーチなどをするなんて拷問のようで一分が1時間かのように感じられました。

中学生に入ってサッカー部に入った私にとってニキビは仕方のないものだとも親には言われました。しかし辛いものは辛いですし、鏡を見れば見るほど自分の顔が醜く見えるのです。勇気を振りしぼって皮膚科にも行き、通信販売のニキビケアの商品も試しましたが一向に良くなりません。

私はニキビのある自分の顔が嫌いになり、それに恥ずかしさを感じるようにもなり、だんだん他人と距離を取るようにもなりました。

高校生になってもニキビは治らず、他人と距離を取る毎日でした。「ニキビできたんだけど、マジうざい」というたった一つのニキビに機嫌を悪くする周りの生徒に嫉妬によるイライラも感じるようになりました。それでもサッカー部に所属していたので友人には困らなかったのですが、ニキビのことなど気にせずに話しかけてくれる彼らだけが唯一の心の拠り所でしたね。

大学生になった今ではクレーター跡がかなり残るものの、新しくできるニキビは体調管理や食事内容をしっかり管理することで抑えられるようになってきました。

そのうちニキビ跡も目立たなくなるように治療をしていきたいと思ってはいますが、スキンケアや食事でできるところまで頑張ってみようと思います。

この体験談が今ニキビで悩む人々にとって何かのためになったらうれしく思います。